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Pauでの昼食後、手配していたタクシーで10分のジュランソンに向かいます。 ピレネー山脈の麓、ジュランソンのワイナリーLarredyaを訪問しました。 丘の側面に、プチマンサンとグロマンサンが太陽を浴びて育っています。 ジュランソンは伝統的に甘口ワインが多いらしいのですが、辛口志向になっている市場に合わせて辛口にも力を入れているとか。 この地域は湿度が高く、湿度から守るために、ぶどうを地上から少し話す植え方をしているとのこと。 でもぶどうは上へ上へ伸びていきますから、剪定が大変。 このような機械を使って伸びた部分を切っていく。 セラーも見せてもらいました。 小さなバリックはフレンチオーク、大きなFassはオーストリア産でした。 フレッシュさを保つように心がけ、酸化にすごく気を使っているようでした。 実は、私はジュランソン日本で飲んだことないと思います。。。 リストを見れば分かるのですが、全然記憶にないってことは、味わったことないのでしょう。 試飲です。 当日は蒸し暑いお天気。そんな中で飲むこのワインは最高。 辛口は和食にも合いそうだし、日本の気候に合うワインだと思います。 甘口は、いい具合の熟成した酸味があるチェダーに合わせたい感じ。 ここのドメーヌのものは日本に入っていないそう。 ジュランソンワイン、知名度が上がればいいのにと思います。
by klumik
| 2013-09-01 05:00
| オッソーイラティを訪ねる旅
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